今回新たに「舞鶴荘」のお庭と「Tea&Space基幸庵」様に松の枯れ枝のチップを敷設させていただきました。
舞鶴荘は、肥前の炭鉱王と言われた高取伊好(たかとりこれよし)が娘壻 盛(さかる)の住まいとして大正11年に建てられたものです。伊好の本邸だった旧高取邸に劣らぬ風情があります。
その広い広いお庭の一部に防草効果を狙ってチップを敷設させていただきました。

また、「Tea&Space基幸庵」様の花壇の一部には実験的に11月末に敷設していただいたのですが、「チップが乾燥すると風で飛んで車道や歩道に飛んでいってしまうのではないかと心配していたが、そのようなことはなかったのでチップを敷設する場所を増やしたい」とのご要望をいただき、チップ敷設の面積を増やしてもらいました。

ぜひ、みなさまも松の枯れ枝チップを活用してみませんか。