12月25日(水)、午前中は佐志第2児童クラブ、午後は佐志第1児童クラブで「虹の松原出前講座」を実施しました。
講座の最初は、クイズ形式で虹の松原について楽しく学んでいただき、その後、虹の松原をより身近に感じてもらうため、松ぼっくりを使ったゲームを行いました。
ゲームでは、4人1組のグループになり、「挟んで運んで松ぼっくり」ではヘアゴムを引っ張ったり緩めたりして松ぼっくりを所定の位置まで運んだり、「松ぼっくりビンゴゲーム」では3×3に並んだカップに松ぼっくりを投げ入れてビンゴを目指したりしました。また、集中力が試される「松ぼっくり釣り」や、バランス感覚が求められる「松ぼっくりつむつむ」など、お手製の松ぼっくりゲームに皆で協力しながら挑戦していただきました。
子どもたちはどのゲームにも真剣に取り組み、それぞれ楽しんでいる様子が印象的でした。たくさんの笑顔が見られ、会場全体が明るい雰囲気に包まれました。
最後には、子どもたちから「とても楽しかった!」という元気いっぱいの感想をいただき、私たちスタッフも心が温かくなりました。
佐志児童クラブの皆さん、本当にありがとうございました!
○私たちKANNEの「虹の松原を次世代へ引き継ぐ活動」は、
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