10月12日(日)、ホワイトブルー虹の皆さんによる虹の松原の再生・保全活動が行われました。

秋晴れに恵まれた三連休の中日ということもあり、今回ご参加いただいたのは5人。

松原の草取りや松葉かきを中心に熱心に取り組まれました。

皆さん黙々と腰をかがめて草を抜く姿は本当に頼もしく、長年の経験と地域への思いがにじみ出ていました。

その真剣な姿に、私たちも自然と背筋が伸びるようでした。

 

活動の合間には、持ち寄った飲み物やお菓子で小さなお茶会。笑い声が松林に広がり、作業の疲れも和らぎました。世代を超えて語り合うひとときは、活動の大きな魅力でもあります。

 

皆さんの丁寧な作業のおかげで、松原は短時間で見違えるほどすっきり。青々とした松林がよみがえり、白砂青松の美しい景観に一歩近づきました。訪れる人々を、きっと爽やかな笑顔で迎えてくれることでしょう。

 

日々の積み重ねが、未来の虹の松原を守ります。ご参加くださった皆さん、本当にお疲れさまでした。

次回の活動でも、また一緒に笑顔を咲かせましょう。

 

ホワイトブルー虹の皆さん、心からありがとうございました!