10月30日(木)、厳木小学校の3・4年生のみなさんが、バスに乗って虹の松原に来てくれました!

学校で事前に虹の松原について学んでいたので、みんな興味津々。とても意欲的に活動してくれました。

まずは「五感を使った松原散策」。

いろんな形の松の木を見たり、「自分と同じ年の松の木を探そう!」と挑戦したり。

思ったよりも細くて小さい松の木を見て、「直径10センチで50歳くらいだよ」と聞くと、みんなびっくりしていました。

松のタネの観察もしました。

休憩時間には、松の木に登ったりして松原を楽しんでいました。

次は学年対抗の「松ぼっくり集め」と「落ち枝拾い」。

「もっと集めよう!」と声をかけ合いながら、一生懸命拾う姿はとても子どもらしく、見ているこちらまで笑顔になりました。

  

そして大盛り上がりだったのが「松葉タワー選手権」!

力を合わせてたくさんの松葉を集め、大きく高い松葉の山をつくって大歓声があがりました。

最後はみんなで松葉かき。3年生と4年生で力を合わせて、トラックを松葉でいっぱいにできました。

 

白砂青松を目指して熱心に活動する姿や、松葉を運ぶときに協力し合う姿に、すばらしいチームワークを感じました。

さらに「幻のキノコ・松露(しょうろ)」を見つけて大喜びする子もいて、楽しい発見もありました。

 

今回の活動を通して、虹の松原への関心がもっと深まったと思います。

これからも松原を大切に守っていってほしいですし、また遊びに来てくれたらうれしいです。

🌲 厳木小学校3・4年生のみなさん、本当にありがとうございました! 🌲

 

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唐津市内の子どもたちの体験学習には、ふるさと納税を活用しております。
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