6月18日(火)、東唐津小学校の3年生と4年生の皆さんが虹の松原の探検に来てくれました!

 

いつもは再生・保全活動に参加してくれる皆さんですが、今日は枝拾いも松葉かきもなし。五感で虹の松原を探検しよう!という日です。

 

まずは「画像クイズ」を行いました。
出された写真をよ~く見て、それがどこにあるのかを探すゲームです。

松の新芽や、かたちが珍しい松の写真を見てみんなで「あっちかな」「こっちかな」とじっくり観察して探していきました。

 

その間にも手で触れる、葉っぱのにおいを嗅ぐ、鳥の声や潮騒の響きに耳を傾けようとするなど、全身で松原を感じてくれていました!

 

そのあとは二人一組に分かれてビンゴゲームを行いました。

ただのビンゴではなく、虹の松原の中にあるものを見つけるビンゴゲームです。

ハルゼミの抜け殻はなかなか見つからなかったようですが、皆さんが五感をフル活用して協力して取り組んだ結果、たくさんのビンゴが完成していました。
虹の松原の魅力をたくさん発見できましたね。

いつもの松原の再生・保全活動とは違う体験となったかな!?
季節を変えて、松原探検に出かけてみよう。

 

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NPO法人KANNEでは虹の松原の再生・保全ボランティアを募集しています。

ご興味のある方はこちらからチェックを!!

https://npokanne.com/saiseihozenkatudou/