9月27日(金)、ボートレースからつの皆さんによる虹の松原の再生・保全活動が行われました。

 

 

ボートレースからつさんでは、毎年「虹の松原カップ」というレースが開催されており、

レースが終わった翌日にそのレースタイトルでもある「虹の松原」をいつまでも美しく守っていく力になればと、虹の松原の再生・活動が行われています。

 

昨年は雨天により中止となりましたが、今年は幸いにも晴天に恵まれました。

 

枯れ枝や松ぼっくり拾いから始まり、その後、松葉かきが行われました。選手やスタッフが分け隔てなく力を合わせ、集めた松葉をシートに載せて運ばれていました。

 

今回は新しい道具もお目見えしました。取っ手付きのちりとりです。

これを両手で持ち、集めた松葉を挟んで運ぶことで、手や服を汚すことなく効率よく作業が進められます。

選手にも好評でした。

 

皆さんのご協力のおかげで、また一歩、白砂青松の美しい松原に近づくことができました。

 

ボートレースからつの皆さん(日本モーターボート選手会佐賀支部、日本モーターボート競走会唐津支部、そのほか唐

津市モーターボート競走事業に関連のある事業所、ボートレース企業局)、ありがとうございました!

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NPO法人KANNEでは虹の松原の再生・保全ボランティアを募集しています。

ご興味のある方はこちらからチェックを!!

https://npokanne.com/saiseihozenkatudou/