10月17日(木)、ゆめ7クラス会の皆さんによる虹の松原の再生・保全活動が行われました。
ゆめ7クラス会の皆さんは、2カ月に一度、麻生本家さんの横にある「大老の松」の切り株周辺で活動されています。
集まられてすぐに、「あーっ、なくなってるー!」と驚かれていました。
それもそのはず、大老の松の切り株のすぐそばにあった大イチョウも切り株になっていたのです。
皆さんは、ちょっとしたシンボルとなっていたこの木がなくなってしまったことを残念に感じていらっしゃいましたが、倒木の危険があるのであれば仕方がないとおしゃっていました。
また、大イチョウがなくなったことで周辺にも変化が起きていました。
これまで大きな日陰をつくっていたので、日光が当たるようになり、草が広がっていたのです。
そこで、今回の活動では草抜きを重点的に行われ、道路沿いや松原入口を集中して活動されました。
最後は自分たちの成果を見ながら記念撮影。とってもいい笑顔でした。
皆さんの活動のおかげで、また一歩、白砂青松の松原に近づきました。
ゆめ7クラス会の皆さん、ありがとうございました!
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NPO法人KANNEでは虹の松原の再生・保全ボランティアを募集しています。
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