10月29日(火)、相知小学校4年生の皆さんが虹の松原に来てくれました!
まずは松原を「知る活動」として松原探検をしました。
足から感じる地面の変化、浜辺に近づくにつれて濃くなる潮の香りや風、斜めに生えている松。
五感をフルに使って松原の自然を体験しました。
休憩・自由時間の後は「松原を守る活動」です。
白組、赤組に分かれて拾い集めた落ち枝の重さを競ったり、かき集めた松葉の高さを競う松葉タワー選手権を行ったり、最後はクラスみんなで大きな松葉の山をつくりあげ、楽しみながら活動を行いました。
最後のふりかえりでは、進行役の児童が「時間がないのでここまでです」と言うほど、たくさんの子どもたちが手を挙げて感想を発表してくれました。
それぞれがさまざまな感想を持ち、積極的に発表してくれたことをとてもうれしく思います。
子どもたちの感想を紹介します。
・潮風から守られていることがわかった
・虹の松原についてもっと学びたいと思いました。
・みんなで力を合わせて活動し、きれいにすることができました。
・松葉かきは簡単だと思っていましたが、やってみると大変でした。
・虹の松原を未来に残していきたいと思います。
皆さんの頑張りのおかげでまた一つ、白砂青松の松原に近づきました!
相知小学校4年生の皆さん、ありがとうございました!
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★この唐津市内の小学生が実施する虹の松原での学習は、
KANNEへのふるさと納税を通していただいたご寄附によって支えられています。
ぜひ、このプログラムへのご支援をお願い申し上げます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/41001/142