11月5日(火)、佐志小学校2年生の皆さんが虹の松原に来てくれました。
楽しみにしてくれていたようで、皆さんとても元気です。
まずは、松原を「知る活動」として五感をフルに活用した松原探検からスタート。
浜辺から松原を眺めたり、自分と同い年の松を探したりと、さまざまな体験を楽しみました。
さらに班ごとに分かれて行った宝物探しでは、みんなそれぞれに「スペシャルなもの」を発見してくれました。
「大きなキノコを見つけた!」「うねった松を発見した!」と、自慢げに発表してくれました。
休憩の後は「松原を守る活動」です。白組と赤組に分かれて、重さを競う松ぼっくり拾いや落ち枝拾い、高さを競う松葉タワー選手権を行いました。松ぼっくり拾いでは、偶然にもぴったり同じ重さになるという驚きの結果に!
最後には、みんなで力を合わせて松葉かきをして大きな松葉の山をつくりました。
振り返りでは「松葉かきが楽しかった」「こんなに綺麗になるとは思わなかった」と発表してくれました。
皆さんの頑張りのおかげでまた一つ、白砂青松の松原に近づきました!
佐志小学校2年生の皆さん、ありがとうございました!
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★この唐津市内の小学生が実施する虹の松原での学習は、
KANNEへのふるさと納税を通していただいたご寄附によって支えられています。
ぜひ、このプログラムへのご支援をお願い申し上げます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/41001/142
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