11月7日(木)と8日(金)の2日間、長松小学校3年生の皆さんが虹の松原で自然体験学習に参加してくださいました。

4クラスあるため、2クラスずつに分かれて行いました。

 

虹ノ松原駅から海に向かって松原の中を歩いて移動します。目や耳、鼻、手など、自分の全身を使って松原を感じながら歩いていきます。

「あの松なんだろう?」「くっつき虫、いっぱいついた!」といった声があがり、松原の中の自然を体験しました。

 

その後は、「松原を守る活動」です。クラス対抗で、重さを競う松ぼっくり拾いや落ち枝拾い、そして高さを競う松葉タワー選手権を行いました。

最後には、全員で力を合わせて松葉かきを行い、大きな松葉の山をつくり上げました。

 

皆さんのおかげで、また一歩「白砂青松」の美しい松原に近づくことができました。

長松小学校3年生の皆さん、本当にありがとうございました!

 

うれしいことに、皆さんからびっしりと書かれたお手紙をいただきました。

一つ一つのお手紙から、さまざまなことを感じ取ってくれた様子が伝わり、とても感動しました。

活動の励みになります。

 

 

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★この唐津市内の小学生が実施する虹の松原での学習は、

KANNEへのふるさと納税を通していただいたご寄附によって支えられています。

ぜひ、このプログラムへのご支援をお願い申し上げます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

https://www.furusato-tax.jp/city/product/41001/142

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NPO法人KANNEでは虹の松原の再生・保全ボランティアを募集しています。

ご興味のある方はこちらからチェックを!!

https://npokanne.com/saiseihozenkatudou/