佐志小学校1年生の皆さん

佐志小学校1年生の皆さん

11月11日（月）、佐志小学校1年生の皆さんが虹の松原に来てくれました！

みんなで松原に来るのは初めてとあって元気いっぱいです。

松原に到着したら、まずは『松原を知る活動』です。目だけでなく、耳・鼻・肌・手・足など、体全体を使って松原を感じます。

固いアスファルトとは違う砂地を歩きながら、大きな松や斜めに伸びる松を発見したり、浜辺に近づくにつれて大きくなる波の音や磯の香りを感じました。

その後、班ごとに分かれて松原の中で宝物探しを行い、見つけたもの発表してくれました。

『変な形の松を見つけた！』『とても小さな松ぼっくりを見つけた！』など、どれも素晴らしい発見ばかりでした。

休憩を挟んだ後は、『松原を守る活動』です。

クラス対抗で重さを競う松ぼっくり拾いや落ち枝拾い、高さを競う松葉タワー選手権に挑戦しました。

活動の最後には、みんなで力を合わせて大きな松葉の山を築きました。

まだまだ『唐津くんち』の熱気が冷めやらぬようで、松葉を山盛りに載せたシートを曳山に見立てて、『エンヤー、エンヤー！』『ヨイサー、ヨイサー！』と元気な掛け声を上げながら運んでくれました。

皆さんのおかげでまた一つ、白砂青松の松原に近づきました。

佐志小学校1年生の皆さん、ありがとうございました。

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★この唐津市内の小学生が実施する虹の松原での学習は、

KANNEへのふるさと納税を通していただいたご寄附によって支えられています。

ぜひ、このプログラムへのご支援をお願い申し上げます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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NPO法人KANNEでは虹の松原の再生・保全ボランティアを募集しています。

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