11月11日（月）、虹の松原を擁する浜玉校区の浜玉中学校（1年生）、浜崎小学校（６年生）、玉島小学校（６年生）、平原小学校（６年生）の合わせて300人にもなる皆さんが虹の松原の保全活動にきてくれました。
 
1学年の児童数が10名以下の小さな学校から120名もの大きな学校が一堂に会する活動でした。
この活動は、浜玉校区の子どもたちが交流を深めることを目的に開催されています。
 
4つのチームに分かれて、それぞれ割り当てられた区画で活動を行いました。
活動が始まったばかりの頃は、同じ学校の友だち同士で固まる様子が見られましたが、時間が経つにつれて自然とその枠を越え、互いに声を掛け合いながら協力して活動を進めていました。
 
皆さんが力を合わせて活動してくれたおかげで、巨大な松葉の山が完成し、最後には白い砂地が見えるまでになりました！
 
皆さんのおかげでまた一つ、白砂青松の松原に近づきました。
浜玉地区小中学校の皆さん、ありがとうございました！
これからも一緒にふるさとの宝を守っていきましょう。
 
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