12月5日(木)、久里小学校1年生の親子レクで、松ぼっくりを使った工作「松の妖精」づくりや、松ぼっくりを使った遊びを行いました。
このたび、親子レクの企画にお声がけいただき、心より感謝申し上げます。
KANNEでは、遊びを通して虹の松原に興味関心を持ってもらえるよう、さまざまなレクリエーションを提供しています。
★松ぼっくり工作「松の妖精」づくり
まずは材料選びから。色とりどりの材料に目移りして迷う子もいれば、大好きな色で統一して仕上げる子もいました。
作業工程も多く、ワイヤーや両面テープを使う部分もあり、1年生には少し難しいかもしれないと心配していましたが、保護者の方やお友達と協力しながら、それぞれに個性的で可愛らしい「松の妖精」を完成させてくれました。
★松ぼっくりを使った遊び
工作の後は松ぼっくりを使った遊びで大盛り上がり!特に人気だったのは「松ぼっくり釣り」です。子どもたちは真剣な表情で松ぼっくりのひだに針金を引っかけようと奮闘。保護者の皆さんからも応援の声が飛び交い、大いに盛り上がりました。
お友達や保護者の皆さんと楽しい時間を共有できたこと、本当に素晴らしい経験となりました。久里小学校1年生の皆さん、そしてご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。