KANNEでは、 毎月最後(末:まつ)の日曜日を「松の日」と 勝手に定めて活動をしています。

前回(9月末)は、まだ残暑がしつこく半袖で活動する気候でしたが、今回は長袖が似合う気候にやっとなりました。絶好のボランティア日和でした。

しかし、残念ながら運動会などの地域行事と重なり参加者はいつもより少なめでしたが、ご家族などでの参加がありました。

今日の作業は、枯れ草とりが主な活動でした。作業中、冬眠の準備をしていたと思われるトカゲが現れ、一瞬、騒がしくなりました。

トカゲを見つけた方は、突然だっため驚いて気持ち悪がっていましたが、徐々に見慣れてくると「カワイイ」という言葉が出てくるようになりました。自然が、人に様々な感情を与えてくれたシーンでした。

皆さんも虹の松原での活動を通して表情豊かな自然と触れ合ってみませんか。