虹の松原の再生・保全活動で集められる、松の枯れ枝の活用方法を模索しています。
貴重な資源であり、有効な利用方法を確立することは重要だと考えています。
もしよろしければ、活用していただけませんか。
松原内に放置されたままの落枝
チッパーでチップ化(破砕)した枝
注意事項
枯れ枝チップ活用事例
玄関前の防草、ぬかるみ防止
畑の隅に放置し、腐葉土化したら、畑に鋤きこむ
ブルーベリー(酸性土壌を好む植物)の栽培
<その他の活用事例>
コンポストトイレ、マルチ、砂利の庭に敷設(子どもが庭で転倒してもケガしないように)、ランの栽培など
関連記事
KANNEと「生物資源」としての虹の松原を考えてみませんか??
今回はKANNEで抱えている、【夢はあるけど手つかずの課題】についての記事です!! 皆さん、1000トンと聞くとどんな印象を受けるでしょうか [...]
事務所を交流スペースへ改装中
現在、私たちの事務所は改装工事中につき、ご迷惑をおかけしております。 コロナ禍によりリアルなコミュニケーションの場が減ってきておりましたが、 [...]
あなた松会の皆さん
9月22日(木)あなた松会の皆さんによる虹の松原の再生・保全活動が行われました。 数日前の台風14号の影響で観測史上最大となる最大瞬間風速4 [...]
防草シートの代わりに松の枯れ枝チップを活用してみませんか?
ゴールデンウィークを活用して、ご自宅のお庭の除草作業をされている方も多いのではないでしょうか? そのままにしておくと、また草が生えてきますよ [...]
「第2回 北城内 えんマルシェ in 舞鶴テラス」のお知らせ
舞鶴荘のお庭に虹の松原の枯れ枝チップを敷設させていただいております。 その効果等をイベントのついでにぜひご覧ください。 「舞鶴荘」は、国の重 [...]