今回はKANNEで抱えている、【夢はあるけど手つかずの課題】についての記事です!!

皆さん、1000トンと聞くとどんな印象を受けるでしょうか?
私は「なんだか多そう・重そう」と感じますが、どうでしょう??

この数字は虹の松原で発生する【落ち枝と松葉】の推定量なんです。
そしてこれらのほとんどは手つかずの状態で放置されるか、お金をかけて処分されています。

けど一旦おいて考えてみると
【自動で湧いてくる1000トンの有機物】って、かなりお金の匂いがしませんか???

虹の松原は観光資源として扱われがちではありますが、
【生物資源】としての大きな可能性も秘めています。

そしてこれらの可能性を開拓していくことで、
虹の松原に対する関心が高まり、虹の松原を次世代に繋いでいくことにつながるはず!!

しかし、大きな問題がありまして、、、
KANNEは小さな団体で、これを活かす経験も人手も足りていないんです。

制度の整備もまだまだ出来ていませんし、
何よりアイディアがありません。正直、途方に暮れています。

現状できているのはボランティアで回収した松の枝を、実験的にチップにして無料配布するくらい、、、

そこで
・詳しく話を聞いてみたい!
・無料のチップをためしてみたい!!
・こんなことに使えるんじゃないか?
そんな方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡いただけないでしょうか??
とっても助かります!!

松のチップは防草シートの代わりになったり、畑の土壌改善に使えるというお声も頂いています!!
お電話等にてご予約頂ければ無料でお渡ししていますよ♪

※ お電話をいただいた次週のお渡しになります。
※ 1回の配布の上限は、70L × 5袋までとさせていただきます。

チップ配布について詳しくはこちら↓↓

ご連絡はこちらから↓↓

TEL:0955-80-7060
E-mail:npokanne@psc.bbiq.jp
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