5月15日 くもり 🌥

阪神・淡路大震災の時に立正佼成会の有志の方々で結成されたクローバー。
それ以来、20年以上にわたって、募金活動やボランティア活動の支援をされています。
最近は、虹の松原を主な場所として活動をされています。
代表の江口さんに話を伺うと「地域のために活動をすることの大切さを伝え広めたい」との思いから、このような活動をされているとのことでした。
この日は、家族づれを中心に17名の方が参加されました。

作業内容は、枯れ枝集め、松葉かき、そして草抜き。子どもたちも、大人に負けないくらい一生懸命に頑張ってくれました。
参加者に話を伺うと「今回で2回ですが、初めてこの活動に参加したとき松葉がこんなに積もっていたとは思っていなかった。虹の松原には、何回か来たことがあったうですが、松葉のことには気づいていなった」とおっしゃいました。
これからも虹の松原が本来の姿である「白砂青松」を取り戻すために、活動をしてくことを約束してくれました。
クローバーの皆さん、これからも虹の松原保全活動にご支援を賜りますようお願いいたします。