9月14日 晴れ 

高峰中学校2年生 24名が、虹の松原保全活動に来てくれました。
生徒のほとんどが、虹の松原を通ったことがあるが、中に入ったのは初めてのこと。
家の近くに山林はあるようですが、山腹に植林された杉林だったり、竹林だったりで平地に松林が広がっているのに驚きや戸惑いがあったようです。
それに松原内に生えているキノコ類に興味を示したことは、予想外でした。

この日の活動は、ゲーム性を持った活動をしていただきました。
松原内に落ちている松ぼっくりを拾い集めてカゴに投げ入れてた量を競うものや、集めた松葉でオリジナルキャラクターをと作ってもらいました。
松ぼっくりを投げ入れるゲームでは、中学生と言えども勝手がいかないようで、中々、手こずっていました。
またキャラクター作りは、愉快なキャラクターたちが出来上がり、みんなで鑑賞し合いました。
このような活動でしたが、最後には「白砂青松」が蘇ってきました。