10月に学校で虹の松原についての事前学習と
合計4回の虹の松原での体験学習を実施しました!

外町小学校の体験学習は、4回実施ということで自由時間を多めに取り、
最後の体験学習は子ども達のリクエストに応えた活動内容にしました!

自由時間で子ども達がそれぞれ興味があることに取り組んだ結果
「木登りが得意になった」
「松原のことが詳しくなった」
「松露をみつけた」
「鳥の巣やもぐらの穴をみつけた」
「動物みたいな松をみつけた」
といった、虹の松原ならではの学びがたくさんありました。

再生・保全活動では、KANNEが考案した松原でのゲームを通して、
ただ単に松原を清掃するために松葉かきや枝・松ぼっくり拾いをするのではなく、楽しみながら、松葉かきのやり方や松原の本来の姿である「白砂青松」にすることの大切さを知ってくれたらと思います。