前回の松の日(10月)は、秋らしい爽やかな気候でしたが、今月は、冷たい北風が吹きすこし寒さを感じました。
そのため参加者は、口数少なく黙々と作業をしていましたが、次第に体が温もってくると、会話がはずんできました。
松は、常緑樹なので松原の風景はそれほど季節を味合うことができません。
しかし、 松原の中に入ると北風にのって打ち寄せる波の音や生い茂っていた草が、衰えていたりして季節の移ろいを感じることができます。
次回は、12月26日です。さて、どんな季節感を感じることができるでしょうか。