マツの木とマツの木の間隔が狭く過密になり、光があたらずにヒョロヒョロと育っているマツの木を伐り、虹の松原をさらに健全な松林に育てていくために、佐賀森林管理署の主催で「除伐(育林)体験」が行われました。

地元の中学生や高校生、約20人が参加をしてくださいました。
森林管理署の皆さんの指導のもと、どのマツを残して、どのマツを伐っていくべきかと選木作業から行いました。

約1時間の活動でしたが、過密が少しすっきりなり、太陽の光が差し込んでいました。
太陽の光をあびてぐんぐんと立派な松の木に育ってほしいなと思いました。