3月2日(水)、唐津青翔高等学校の自然科学系みなさんが虹の松原の保全活動に来てくださいました。
お天気も良く、まずは松原の中で昼食。
そして、今回は、事前にショウロについても学習をしてこられたとのことで、保全活動をしながら、皆さん熱心にショウロを探しましたが1個も見つけることができませんでした。時期的にはばっちりでしたが、今回活動した場所が、最近、松葉かきが行われていない場所であったので松葉が厚く堆積していたので、ショウロが出にくい環境でありました。

しかし、みなさんが熱心に活動をしてくださったのでたくさん松葉が集まり、「白砂青松」の虹の松原を取り戻すことができました。

松原内をウォーキングをしている方も多く、頑張っている生徒さんの姿をみて、「頑張っているね」「素晴らしいね」「ありがとう」と声をかけてくださいました。

こちらまで温かい気持ちになりました。