3月5日(日)唐津南高等学校の虹ノ松原研究班の在校生・卒業生・OG・OBが合同で150本ものマツの植樹を行いました。
土の中にはマツの根っこや草の根っこもあり植えるための穴を掘るのがなかなかの重労働でした。
皆さん協力をしながら一生懸命に植えてありました。
これからも松の成長を一緒に見守ってほしいなと思います。
今回は、マツ材線虫病によるマツ枯れでマツが枯れてしまい、大きく開いてしまったところに佐賀森林管理署から抵抗性のクロマツをご提供いただき植樹を行いました。
虹の松原の松は密状態にあるので、積極的な植樹は行っておりませんが、このようにすっぽりと開いてしまった場所には抵抗性のクロマツの植樹を行っております。
虹の松原では、めったにできない貴重な経験でした。